各レスポンスにおけるid項目のデータ長の仕様について

今まで、「整数」とのみ記載していた、各種idフィールドのデータ長を、仕様としてINT64に固定します。以下のidが対象となります。それぞれのエンドポイントの「Data Type」をご確認ください。
(※以下はDeprecateされた項目は省略しています。利用されているそれぞれのAPIエンドポイントのページをご確認ください。)

各取引明細APIにおける、非推奨パラメーターについて

2018/08/26から、start_dateend_dateを非推奨としました。各Transactions APIにおきましてsinceをご利用ください。
上記のパラメーターにつきましても当面はご利用可能ですが、2018/08/27日より弊社でのサポート対象外となりますので、新規顧客に対して'since' パラメーターをご利用いただくことを強く推奨いたします。

個人口座の定期預金明細APIを追加

定期預金の明細情報を照会するAPIを公開しました。
個人口座の定期預金明細

レスポンス項目の追加

  • branch_code
    個人・法人口座APIにおいて、支店番号がフィールドに追加されました。

  • current_balance_in_base
    個人・法人口座APIにおいて、外貨科目の円換算額がレスポンスに追加されました。

  • balance_in_base
    個人・法人口座の残高APIにおいて、外貨科目の円換算額がレスポンスに追加されました。

アカウントグループのステータス確認APIを追加

アカウントグループのステータスを照会するAPIエンドポイントを新たに公開しました。

環境および接続ページの公開、スコープを更新

投資用口座の詳細API開示、テストデータの一覧ページ

投資用口座の保有資産API及び取引明細APIを公開しました。

構成の変更

手入力口座、および明細編集機能の追加と合わせ、各口座照会における取引明細を全て取引明細チャプターに集約しました。

手入力口座および明細編集機能の対応

手入力口座の対応および、明細の編集機能が追加されました。
手入力口座
[手入力口座] 取引明細の作成
[手入力口座] 取引明細の削除

aggregation_statusの一覧ページの更新

仕様自体の変更ではありませんが、aggregation_statusの定義がより分かりやすく説明ページを追加しました。各口座一覧APIからaggregation_statusの一覧を削除し、新しいページに移行させました。