必要なOAuthスコープ:
request_refresh
もし403が返答された場合、連携時に
request_refresh
というスコープを入れていることを確認してください。
このAPIは、Moneytreeに対し、金融機関のデータの更新を依頼するエンドポイントです。
リクエストが受理されると、Moneytreeは、保持している認証情報、またはアクセス・リフレッシュトークンを利用し、
登録されている金融サービスにアクセスし、更新情報を取得するジョブを開始します。
コール数の限定
ゲスト1人に当たり、こちらのAPIは1日間4回までです。
(最終日に4リクエストまで、UTCの00:00にリセットされます)
更新が制限される金融サービスについて
202が返された場合でも、金融サービスにより、更新が制限されているものがあります。
対象となる金融サービス、その更新間隔の条件については、金融機関一覧APIを参照ください。
ゲストはアカウントグループの自動データ更新を停止することができます。
ゲストはマネーツリーアプリでアカウントグループの自動更新をオフにすることができます。
これにより、画像認証やワンタイムパスワードが頻繁に必要な金融機関では、ゲストは混乱を招く2要素認証のリクエストを避けることができます。
この設定を尊重しない場合、ゲストは不満を感じ、当社のサービスや接続されたアプリケーションの使用を停止する可能性があります。
この機能のゲスト向け説明書はこちらです。
この設定は、マネーツリーの全体に適用されます。
202が返された場合でも、これらのオフにしたアカウントグループは更新されません。
更新開始のタイミングについて
ほとんどの場合5分以内に更新を開始しますが、混雑状況に応じて稀にそれ以上お待ちいただく必要があることがあります。