LINK APIのバージョニングは後方互換性がありますか?

APIバージョンアップガイドに記載されているように、Moneytree LINK APIは現在、APIバージョンアップをサポートしています。この新しいバージョンアップの一環として、すべてのLINK APIに新しいURLパスが導入されます。このページでは、URLパスの変更と、この変更が既存のMoneytree LINKクライアントアプリケーションに与える影響について説明します。

何が変わるのか?

これまで、ほとんどのLINK APIのURLパスには、/link/v1という接頭辞がついていました。APIバージョンの混同を避けるため、URLのv1の部分を削除しています。例として下記のようになります:

旧URLパス新URLパス
/link/v1/profile.json/link/profile.json
/link/v1/categories.json/link/categories.json
/link/v1/institutions.json/link/institutions.json
/link/v1/accounts.json/link/accounts.json
/link/v1/investments/accounts.json/link/investments/accounts.json

すべてのAPI仕様ページが、新しいURLパスに更新されます。今後、APIのバージョンはHTTPヘッダーのみで宣言されます。

後方互換性

プレフィックスが /link/v1/ の既存の URL は、引き続き動作します。これらのURLを使用している場合、アプリケーションに変更を加える必要はありません。

古いURLパスのAPI仕様は、APIバージョンを含め、新しいURLパスと同じです。