SDKエラーについて
MoneytreeLinkException.kt
から翻訳されました。
CLIENT_NOT_INITIALIZED
CLIENT_NOT_INITIALIZED
Moneytree LINK SDK が初期化されていません。
MoneytreeLink
インスタンスにアクセスする前に、必ず MoneytreeLink.init
を呼び出してください。
1.0.0以降
FUNCTION_IS_NOT_AVAILABLE
FUNCTION_IS_NOT_AVAILABLE
Code Grantで認証する構成でPKCEの利用を必要とする機能を、PKCEの利用なしで使用した場合に発生するエラーです。
PKCEによる認証を行う構成に限定された機能は以下の通りです。
- プッシュ通知のためのデバイスの登録と解除。
- LINK Kit
PKCE を使用する場合は、MoneytreeLinkConfiguration.redirectURI
が null
であることを確認してください。
PKCE を使用せずに Code Grant をご利用になりたい方は、Moneytree にお問合せください。
以前はOPERATION_IS_NOT_ALLOWEDとして知られていました。
6.0.0以降
UNAUTHORIZED
UNAUTHORIZED
ユーザーがMoneytree LINKへのアクセス代行をアプリに許可していない状態です。
1.0.0以降
CLIENT_SCOPES_DENIED
CLIENT_SCOPES_DENIED
ユーザーが認証プロセスを完了することができなかった場合に発生するエラーです。
ユーザーがアプリが要求しているスコープを一覧表示する画面でユーザーがアプリの認可をキャンセルした場合に発生します。
6.0.0以降
FAILED_TO_GET_VALID_RESPONSE
FAILED_TO_GET_VALID_RESPONSE
Moneytree LINKからのレスポンスをSDKが処理できなかった場合に発生するエラーです。
SDKがMoneytree LINKからのレスポンスを有効なアクセストークンまたはログインリンクのレスポンスを処理できなかった場合に発生します。
このエラーが発生した場合は、Moneytreeにお問い合わせください。
1.0.0以降
BROWSER_NOT_SUPPORTED
BROWSER_NOT_SUPPORTED
SDKによりサポートされていないブラウザーを使用した場合に発生するエラーです。
セキュリティのため、本 SDK は現在 Android System WebView または Chrome のみをサポートしています。
ユーザー側で適切なブラウザをインストールまたは設定する必要があります。
3.0.0以降
INVALID_DEEP_LINK_URL
INVALID_DEEP_LINK_URL
ディープリンクの URL が無効な場合に発生するエラーです。
このエラーは、パスワードレスログイン、またはログインリンク時に発生する可能性があります。
エラーが発生する可能性がある例は、次のとおりです。
- URLにパラメータがない可能性があります。
- カスタムURLスキームが設定が正しくない(たとえば、
clientIdShort
がクライアントIDと一致しない)。 - URLが生成されたデバイスと異なるデバイスで開かれている。
エラーの原因に関する詳細は、エラーが発生した際にアプリケーションのログで確認することができます。
5.3.0以降
SERVER_ERROR
SERVER_ERROR
Moneytree LINKから異常値を帰ってきた場合に発生するエラーです。
異常値は、以下の例を含みます。
- デバイストークンの登録・解除時にHTTPエラーが発生しました。
- Android のライフサイクルの問題による状態の不一致。これらのケースは、v6.0で解決されています。
Moneytreeのサーバーでエラーが発生している可能性があります。引き続きエラーが発生する場合は、Moneytreeにお問い合わせください。
6.0.0以降
UNKNOWN_ERROR
UNKNOWN_ERROR
Moneytree LINK から戻ってきた有効な成功レスポンスを、SDK が正常に処理することができなかった場合に発生するエラーです。
エラーが解消されない場合は、Moneytreeにお問い合わせください。
6.0.0以降
LINK_KIT_NOT_SUPPORTED
LINK_KIT_NOT_SUPPORTED
LINK Kitを使うため、TWA対応のブラウザが必要です。
LINK Kitは、スタンドアロンのPFMソリューションとして設計されています。 セキュリティとプライバシーを確保するために、Trusted Web Activityの機能があるCustom Tabs対応のブラウザが必要です。
ユーザーは、適切なブラウザをインストールまたは設定することが必要です。
6.4.0以降
Updated about 2 years ago